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廣瀬孝一

告白:人身事故

私は、93歳のおばあちゃんに対する人身事故を起こしました。 幸い、3週間の打撲治療入院で済みましたが、人生が終わったと瞬間的に思いました。

悲しみの写真

事故直後の現場検証を経た結果、スピード違反もなく不可抗力が重なったため、一切の罰則を受けることはありませんでした。 私自身の体験から、普通に注意していても事故を起こすこともあれば、巻き込まれる場合があります。 誰しもそんな状況に遭遇する可能性があるにも関わらず、意図的にあおり運転をするなどの行為はその可能性を高める行為だと思います。 警察の現場を取材したテレビ番組では、年齢を重ねた分別のつきそうな方があおり運転で取り締まりを受けている映像を見たことがあります。

時間に間に合いそうにない時には、スピードを上げて何とか間に合わせようとするのか、あっさりあきらめて待たせる相手に謝罪と遅延の連絡をするのかを、私たちは選択できます。 皆さんが後者のような行動を選択するだけで、不要な事故も防止できると思います。

そんな啓蒙を、自らの運転で出来ると思いますし、啓蒙活動に賛同することも出来ます。

自分ができる範囲で取り組むために、クラウドファンディングに協力しました。

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