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  • 執筆者の写真廣瀬孝一

【2020年の十干十二支は庚子】


明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。



 さて私は、この数年の年末年始の時期に十干十二支の意味を検索しています。

活動内容の方針の参考にするためです。


 本年の「十干は庚(かのえ)で金の陽」「十二支は子(ね)で:水の陽」で、相生(そうせい)という関係の年のようです。

※陰陽五行説で2つを見た時、組み合わせにより「相生」「比和」「相剋」「相侮」「相乗」に分類され、お互いを強め合ったり弱め合ったりする関係性となります。相性とは、相手を強める影響をもたらす。


 詳細は専門家にお任せするとして、いくつかのサイトを拝見させていただいた結果、私なりの解釈をしてみたいと思います。

「十干は太陽の巡りと動物の生命の循環サイクルを「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10種類で示したもので、「庚」は7番目にあたる。」


つまり、庚(かのえ)は秋にあたり一区切りつく時期で、十二支の子(ね)は始まりの年になります。

これまでのものをしっかり整理してまとめ上げ、近い未来に必要なことを先読みし、次のステップに進むために新たな切り口を整理したり、新しいことにチャレンジする年だと解釈いたしました。


 相性(そうせい)という、十干と十二支が互いを強め合うめぐり合わせの年を、逃すことなく次のステップに進みたいと思います。

皆様におかれましても、自分なりの解釈をしてみてはいかがでしょうか?


 皆様とって、2020年が素晴らしい一年となりますよう祈念申し上げます。

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