明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて私は、この数年の年末年始の時期に十干十二支の意味を検索しています。
活動内容の方針の参考にするためです。
本年の「十干は庚(かのえ)で金の陽」「十二支は子(ね)で:水の陽」で、相生(そうせい)という関係の年のようです。
※陰陽五行説で2つを見た時、組み合わせにより「相生」「比和」「相剋」「相侮」「相乗」に分類され、お互いを強め合ったり弱め合ったりする関係性となります。相性とは、相手を強める影響をもたらす。
詳細は専門家にお任せするとして、いくつかのサイトを拝見させていただいた結果、私なりの解釈をしてみたいと思います。
「十干は太陽の巡りと動物の生命の循環サイクルを「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10種類で示したもので、「庚」は7番目にあたる。」
つまり、庚(かのえ)は秋にあたり一区切りつく時期で、十二支の子(ね)は始まりの年になります。
これまでのものをしっかり整理してまとめ上げ、近い未来に必要なことを先読みし、次のステップに進むために新たな切り口を整理したり、新しいことにチャレンジする年だと解釈いたしました。
相性(そうせい)という、十干と十二支が互いを強め合うめぐり合わせの年を、逃すことなく次のステップに進みたいと思います。
皆様におかれましても、自分なりの解釈をしてみてはいかがでしょうか?
皆様とって、2020年が素晴らしい一年となりますよう祈念申し上げます。
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